新年明けましておめでとうございます。
私どもは元旦のビラ配布活動を行い、新年よりの活動第一弾を早々と始めたわけですが…。
天神社の方も二年参りを含め、元旦零時より多くの参拝者で賑わっているようでした。
私たちも活動を終えた後、天神社のほうに参拝させて頂きましたが、少し気になった点が。
初詣の参拝者が望む社殿の上に無粋なクレーンがにょっきりと。
一気に初詣の浮き浮きとした気分が削がれてしまいました。
工事を行っていない正月位はクレーンを下げるなり配慮出来んものですかね。
それでなくても景観問題の運動が行われている状況で。
まあこれが、MID都市開発や近鉄不動産、そしてそれらの親会社の方針・やり方なんでしょうか。
効率・金・他者の感情など推し量らない行動、そういうものが集約されている様に感じます。
潰れかけの会社で形振り構わない所ならまだしも、関西有数というか日本有数の一流企業とその子会社がこんな感じのやり方しか取れないというのは寂しい限りです。
それとも今の時代、他人の気持ちを踏みつけないと一流の仕事が出来ない、一流の会社になれないって事なんでしょうか。
今回の件で特に彼らへの不信不満が増しました。
ご覧頂いた方には正月からこういう話を聞かせてしまい申し訳なく思いますが、どうしても書かないと気が済まない事態だったんですよね。
「ロジュマン千里中央というマンションが、千里の氏神の上新田天神社の長年守り受け継いできた景観を損なう事を許せない。」
「ロジュマン千里中央というマンションの建設を進めているMID都市開発並びに近鉄不動産等の関連会社が、将来の子供達の為にも神社とその周辺の景観に配慮するように希望する。」
何度も何度も訴えかけておりますこの言葉が、関係者の人達に届きますように。