上新田地区の財産区に関する訴訟の訴状の写しを見る機会がありました。
流し見た感じではマンション予定地の敷地に掛かる部分とは直接関わりが無さそうではあります。
なるほど、「地権者無し」なる購入検討者の情報は間違ってはいないという話。
訴訟相手は豊中市で、再開発関連の用地である事はどうも確かな様。
しかしある意味ロジュマン千里中央を含むあの一帯に密接に関わる話ではあるんですね。
そして訴状に書いてある経緯にはある人物が。
ロジュマン千里中央の計画の認可プロセスに於いてもある種の役割を果たした人物な様な気がします。
軽率に情報を出すと色々とかき混ぜすぎて収集付かないような気がするので、この辺りで。
多分色々と手続きなど知らずに流されるまま流されただけだとは思うんですけどね。
とりあえずまだ藪は突きたくないですね。
「ロジュマン千里中央というマンションが、千里の氏神の上新田天神社の長年守り受け継いできた景観を損なう事を許せない。」
「ロジュマン千里中央というマンションの建設を進めているMID都市開発並びに近鉄不動産等の関連会社が、将来の子供達の為にも神社とその周辺の景観に配慮するように希望する。」
何度も何度も訴えかけておりますこの言葉が、関係者の人達に届きますように。