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鎮守の杜を守る会の舞台裏

大阪北摂の千里にある上新田天神社。 その鎮守の杜を守る会にまつわるよしなし事を不定期で綴って行きます。

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リンクを下さい

事務長こと北山の宮司。
作務衣を着こなすワイルドなおじいちゃんです。
今日12/1は来阪していたのですが、別の外せない用事で街頭の活動はお休みでした。

でも、始める前と終わった後の打ち合わせには参加されていました。

活動後の打ち合わせでのひとこま。
私「ブログへのリンクを下さい」
事務長「もうすでにリンクしておいたよ。○○のブログに(私の趣味ブログで都度都度天神社に触れていました)。」
私「そっちはいいです。あそこは今のままでもある程度人が来るので。」
事務長「・・・」

今考えると結構傲慢です。
でも切実に”このブログ”に外部リンクが欲しいのですね。
趣味ブログを半ば放置して(というか向こうを更新するネタが枯渇して書くに書けないだけですが)いるだけに、こちらで早急に結果が出したいんですよね。
生意気言ってごめんなさい。
でも切実に外部リンクが欲しいのです。
下の言葉を多くの人に伝える為に。


「ロジュマン千里中央というマンションが、千里の氏神の上新田天神社の長年守り受け継いできた景観を損なう事を許せない。」
「ロジュマン千里中央というマンションの建設を進めているMID都市開発並びに近鉄不動産等の関連会社が、将来の子供達の為にも神社とその周辺の景観に配慮するように希望する。」

何度も何度も訴えかけておりますこの言葉が、関係者の人達に届きますように。

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上がってた新規ビラを見てびっくり

今日、署名運動の場所に行くと新しいビラが出来上がってました。

配布したビラを受け取られた方はこの新しいビラを読まれたでしょうか。

ここで書かれていた内容については、作り話でもなんでもないから困り物です。
11月25日の署名活動の際に、わざわざ私達のところにやってきた人の話がしていった話。
それに次長の増木さんの感想が付け加わっているだけです。
実はこの人、勢いはあったんですが、勢いのせいで色々な情報をこちらにもたらしたうっかりさんなんですね。
しかも血相変えてこられたので、こっちも身構えて二対一で対応し、両者に全部の内容をみっちり記憶されてます。
というか…レコーダーに…最近はICレコーダーも安くなりましたし携帯電話も便利になりました。

しかし、ビラの中で向こうがうっかり話したお金の話を出すなんて吃驚しました。
自分でさえ、後から来た住民でも住民というものは強い単純な二者択一です。で、その人自身を匂わす様に書いてましたが、こりゃまずいだろうと。

私たちにはまずくは無いですが、うっかりさんの立場が無い。
意気揚々と街頭署名活動等の守る会の活動に牽制しに赴いて、それでネタを提供してしまったのですから。

まあ、もう文書化されて撒かれてしまったのですから、署名活動のお願いをマイクでする際に触れちゃいましたけど。

ここまで書いておいてなんですが、この話はあくまでうっかりさんが言った噂ですから、真実かどうかわかりませんよとだけは言っておきます。
真に迫っていたので、どうも本当の話っぽく思えてしまうんですけどね。

だから、この記事はうっかりさんの話を真実と仮定した場合の話ですよと書いておきます。
しかし、金額が微妙なラインなので、変に真に迫ってるんですね。
(地域対策費がマンション一戸分~二戸分で、それで地域対策代行業者を雇ってその裁量内で全てを収拾させるってのは、他のところで聞いた話でもあるんですね。そういう意味では結構値切られてるような気も。)

ちなみにビラの通り、次長は静かに怒ってます。
上新田の住人の一人として、自分の与り知らない所で金で代えられないものを(住人の一人として)代えた事に成っているかもしれないじゃないかと。


「ロジュマン千里中央というマンションが、千里の氏神の上新田天神社の長年守り受け継いできた景観を損なう事を許せない。」
「ロジュマン千里中央というマンションの建設を進めているMID都市開発並びに近鉄不動産等の関連会社が、将来の子供達の為にも神社とその周辺の景観に配慮するように希望する。」

何度も何度も訴えかけておりますこの言葉が、関係者の人達に届きますように。

UU,セッション,PV・・・アクセス解析色々

ブログ等のサイト開設すると、何人から見られているかってのは気になるところ。
アクセス数という大雑把な言い方で語る人がいますが、ざっくりこの辺りの数字も何種類かあってどれを示すか人によってまちまちだったりします。
どういう風に計測されてるかは本職の人に任せるとして、まず大雑把に下の三種類の名前を覚えてください。

UU(ユニークユーザー数):その期間の訪問者実数
セッション数:その期間の接続数(同一訪問者でも、異なる時間などに接続すると別セッションとして計上されます)
PV(閲覧ページ数):その期間に見られた総ページ数

当然、一度のセッションで複数のページを見られる方もいるわけで、
PV>セッション数>UUになるわけです。
この辺りで同じ種類で比較しないと明らかに数字の認識が異なったりします。

次にアクセスのカウント方法。
サーバーアクセス全てを訪問者としてカウントする方法、特定の条件下でのみカウントする方法。
ざっくりと分けると上の二種類です。
ブログオフィシャルのだと大多数は前者のカウントになります。
サーバー運営してるので、サーバーの統計データを出すだけですからね。
この方法には実は落とし穴があり、サイト閲覧者と言えないアクセスを多数カウントします。

例えばウェブ検索サイト自身の自動情報収集プログラムからのアクセス。
データ蓄積の為にそのプログラムは四六時中走ってるわけですが、目的は検索サイト運営の為の目次の作成です。
機械的に短時間でデータを取り込んで蓄積していきます。
この際に大量のページを読み込んでいくんですね。
新規で作られたページだけじゃなくて、既存ページの修正が入ってるかどうかもチェックする為に、都度取り込みます。
いくつかのサイトのものが日々走っていて、しかも下手すると同日に複数回等とやってきます。
UU,セッション数,PV共に案外馬鹿にならない数字だったりします。(零細サイトにとっては・・・かもしれませんが)

そのアクセス解析の特性、アクセスの種類を把握しておかないと、アクセス数を話す際に思わぬ誤解を受ける可能性があるんですね。

個人的なお勧めは、オフィシャルの解析とグーグルアナリティクスの併用です。
グーグルアナリティクスは、通常使用ではアクセスのうちJavascriptが実行されたものについてカウントしていきます。
その際にクッキーを発行して、新規か再訪問かの情報もチェックします。
検索サイトの情報取得プログラムはスクリプトは実行しませんので、この時点でその辺りのアクセスは排除できるのですね。
(その代わり、ブラウザ側でスクリプト実行をしない設定の訪問もカウントできませんが)
なので、ある程度実数に近い訪問数が把握できます。
そして、自分のブラウザにグーグルアナリティクスアプトアウトアドオンというアドオンソフトを入れておくと、自己アクセスがカットされます。(デザインやできばえの調整を気にする人間だとこれも結構馬鹿に成らないです。山ほど閲覧数が増えたりします)

ただ、グーグル~は個別のアクセスの分析には弱いので、補完的にオフィシャルの解析をという事で。

ちなみに自分の趣味のサイトにもこの天神社の話題を多数収載していますが、凡そ月間UUが2000名。
こちらと合わせてもっと多くの人にこの問題を知ってもらえればいいかなと。



「ロジュマン千里中央というマンションが、千里の氏神の上新田天神社の長年守り受け継いできた景観を損なう事を許せない。」
「ロジュマン千里中央というマンションの建設を進めているMID都市開発並びに近鉄不動産等の関連会社が、将来の子供達の為にも神社とその周辺の景観に配慮するように希望する。」

何度も何度も訴えかけておりますこの言葉が、関係者の人達に届きますように。

後から来た住民でも住民というものは強い

街頭活動中にご指摘にみえられた方がいまして、このような活動を続けずとも「とんど祭は絶対にこのまま続けられる」等と仰ってました。
よくよく伺ってみますと、恐らくその方達と業者さんとの話し合い過程で、入居時点に入居者から一筆取るという話をされているようです。

純朴な方だなとある意味感心し、ある意味微笑ましく思ったわけですが、それを聞いている方としてそんな本当に守られるのかな?とまず思うわけで。
まず業者側との約束がどこまで守られるかってところが一点。
一筆がどのラインの一筆になるかはさておき、普通は販売上不利な条件を飲む訳無いなと。
このクラスの内容だと募集要項に特記しておかないとならんのじゃないのかと思います。
確実に履行させる為には、業者との正規の覚え書成り協定書取り交わして強制力持ってないと無理だろうなと。
(その人がある種使いっ走り的に業者の代弁をさせられてる時点でそんなに強く出れて無いだろうとも)
まあ、もし要綱が入手出来ればその辺り精査したいところ。

次によしんば「とんど祭の履行に対して一切の苦情を出さない」という一筆が取れても守られるのかなという部分。
住んでしまった住人は強いですよ。
神社でも工場でも、後から来た住人からの苦情に苦慮しているところはよく聞きます。
住んでしまうと、(たとえ後から来てる人間でも)枯葉・騒音等々気に食わない部分は何でもかんでも苦情として主張して来るとよく話されます。
工場なら出て行けますが、というか事実上(苦情の対処のデメリットが多いとして)追い出されるわけですが、神社だと動けないんですよね。
マンションという大規模な集合住宅ですから、たくさんの人の中にそういう人が幾世帯かはほぼ混じってるんじゃないのかなと。
本当に守られるんですか?
ロジュマン千里中央って今のままの計画で進んだら250戸の募集ですよ。
しかも、売った後は、間に入っていたMID都市開発や近鉄不動産は「もう自分たちは無関係だから直接話し合いしてくれ」って言ってくるだろう事は予想できますよ?

こういうのは初めに楽観視してると、後で読みの甘さで泣き寝入りしないとならない場合があったりするんですね。
純朴純粋ってのは本来は美点のはずですが、今の世の中は案外世知辛いです。



「ロジュマン千里中央というマンションが、千里の氏神の上新田天神社の長年守り受け継いできた景観を損なう事を許せない。」
「ロジュマン千里中央というマンションの建設を進めているMID都市開発並びに近鉄不動産等の関連会社が、将来の子供達の為にも神社とその周辺の景観に配慮するように希望する。」

何度も何度も訴えかけておりますこの言葉が、関係者の人達に届きますように。

継続は力なり

継続は力成り。
どのような分野でも言える事ですが、ネット関係でも当然言える事なんです。
検索で表示上位になる要素の一つに更新間隔ってのが入ってるみたいなんですね。

更新頻度を上げて更新通知を都度グーグル等に送る(更新通知に関してはたいていのブログでは自動化されてます)。
それだけで検索サイトの巡回が増え、検索サイトに登録されやすくなります。
そして、活発に更新しているサイトであると認識してもらい易くなる。
まずはここからです。

ロジュマン千里中央に関わる関電・近鉄・伊藤忠と名だたる企業とは自力が違いますから、広く声を上げるという意味ではこんな事では弱いとは思われそうですが、やらないで悔いを残すよりやって無力さを味わう方が前向きだと思います。(もしかしたら蜂の一刺し位のラッキーパンチになるかもしれませんし)

賭けるのはたかだか自分の時間と脳みそ。
しかも大して考えなくても手を動かしてるだけでそれとなく文章が浮かんできます。
後は文章を蓄積して小出しに出していくだけで、活発な更新を続けてるサイトの出来上がりです。

公開日時を予め決めての予約投稿ができるので、一日一記事以上の投稿にもできますし、世の中便利なものです。
こういう地道な作業が実りますように。


「ロジュマン千里中央というマンションが、千里の氏神の上新田天神社の長年守り受け継いできた景観を損なう事を許せない。」
「ロジュマン千里中央というマンションの建設を進めているMID都市開発並びに近鉄不動産等の関連会社が、将来の子供達の為にも神社とその周辺の景観に配慮するように希望する。」

何度も何度も訴えかけておりますこの言葉が、関係者の人達に届きますように。

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